■人間関係での悩みなどそう大した事では無いとタカをくくっていたかもしれない。
そう考えるとダサダサだね。
例えば進行上。きっと、仕切りの自分が独りよがりに楽しくなっていって、そんで
もって、きっと途中変更とか手続きとか面倒くさいって大人らしかヌ社会人らしから
ヌ都合が曖昧となり、それだったら事後報告で済ませようなんて中学生の生徒会並みの
決断力と怠慢感で突き進む性格(爆)。成功させればALL Ok!的な考えで進行させるのは、
やっぱり、とても青臭考え方なのですね。
 甘いなぁ。
 今は、丸く収まってくれる事を祈るばかり…。


藤岡琢也が亡くなった。世間的には 渡る世間は鬼ばかり のピン子チームの
お父さんだけれど、なんていっても僕の印象は藤岡琢也といえば、断然コレ!なのだ。
うる星やつら 2 ☆ビューティフル・ドリーマー☆icon
 当然原作キャラクターありきなの作品なのだけれども、決して、原作のキャラや
設定や世界観を崩すことなく、見事なまでに描いた、オリジナル脚本作品では?
 今ではすっかり有名になってしまった押井守監督作品ではあるが、現在ほど難しく
表現していない、とてもエンターティンメント溢れたとてもステキなお話。
この作品に描かれている題材が掲げているものは、きっと誰もが持っている淡い思い出
といつの日か忘れ去ってしまう辛い経験が詰め込まれた泣ける映画。
いつまでも来ない本番。プチクリ経験者はきっと好きだとおもうよ。

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