感銘した言葉。「怪獣のあけぼの」ってドキュメンタリーから。

高山良策氏の言葉。ウルトラ怪獣やヒーロー等の着ぐるみを造形したプロの職人さん。本職は画家で彫刻家なのだけれど、生活の為の円谷プロで成田享氏がデザインしたウルトラ怪獣を造形する仕事で有名なお方。そんなお方が晩年に「のこるものはおなじ…」とおっしゃっり、亡くなる直前に突如自分が制作した怪獣のフィギュアを何体か作り始めたそーだ。 絵画であろうと着ぐるみであろうと創作する思いは同じで、良い物は必ず後世へ受け継がれる。正に正に若輩者の私なんかしっかり、見習わなければならない事であろうと、またまた海よりも深く反省した言葉だったす。