Black-Eyed Jazz活動

■Ozzy（SAXプレイヤーです）のパートの録り直し作業。前回ソプラノサックスでメインを取ってもらった楽曲なのだけれど、元々ある女性ボーカリストの為に書いた楽曲だったのでインストバージョンにするには高すぎてキーを下げたのだけれどそれが意外に微妙なkey設定になってしまった為、自分が想像していたものより中域が細くなってしまった。な〜んとなく安っぽい感じに。ものすごく久々にマジにサックスでメインメロを張る楽曲作っているモンで、忘れているトコいっぱい！で、
マイキングの実験も兼ね、アルトサックスで再収録をやってもらう運びとなった。
■都立大学駅近所に、普段はジャズを流していて月に何度かライブを行なっているお店を覗きに行ってみた。常連さんとおぼしきベテランなお客さんが2名カウンターに。ボクらは2名の一見。なので遠慮をしてテーブル席に。ビール呑みつつ様子を伺いつつ、結構な大音量でダンモ（！おおーなんて久々な響き！※モダンジャズの意）が流れる中、給仕の最中若い（たぶんバイトさん）おねぃさんが親切にも「コチラは初めてですか？」と話しかけてきてくれたので、実は音楽やっているんです的な話を振ってみたら、これまた親切にその話に乗ってもらえて面白そうなマスターに話を通してもらいコチラの目論見を聞いてもらえた。フルートが好きなバイトなおねぃーさんはボクらより先にご帰宅。営業下手なボクとしては上々な結果!!!会計時、今作成中のデモをもって行く事を約束してきたゼ。
■本来今日の予定は、大岡山にある、外からは見栄えのよい、コチラもたまにライブ演奏を催している店を覗きに行く予定だったのだが、そのお店商売っ気が無いのか、開店時間おす事45分。さぁ開店と思い、開けるとドアが壊れてちょうつがいが取れている。そこに、なんともお粗末な前歯が無いマスターが「ドアが壊れているから直さないとなんないからちょっとまだ店開けられないんだよ〜」だって、コチラは「？」まぁ我々の風貌で断られた？おいおいよっぽどマスターの方が十二分に怪しいですゼ。たぶん相性が悪いんだなこの店とは。でも、そのおかげだろうか、都立大のお店と知り合う事が出来た！大岡山と都立大学の街の違いを考えさせる出来事だった。
■目黒発！東横線発！