わっかちゃいるが…

■なかなか重い腰が…。新企画に向け仕込みをしているけど、テンションがなかなか上がらないで困り気味。
■そんなに大そうには考えてないつもりだけど、大丈夫のか?ニポン?もしくは地球?って思っているかも…。年代が年代昭和世代だけに破滅志向・終末論が染み付いているのか?ノストラダムスと同じ誕生日だからか?ともかくアンゴルモアが降りてくると信じきっていた小学生時代を過ごしてきた人間にとって、1999年を越して助かったなぁ〜なんて思っていたのに、21世紀になった今現在の地球の壊れっぷりってなんかホントに怖いモンがある。東京なんかは昔っから都会だから、そんなに気にはならないケド、正月に静岡の三島に行って、都市化の自然破壊の(都会人の勝手な幻想って言ってしまえばそれまでだけど…)現実を目の当たりにしてきた。昔はずーと田んぼだったところが、すっかり住宅地。山だったところが、すっかり住宅街。東京と感じが違うのが、山ん中、森の中なのに、住宅が密集している不気味さ。買い物するには、超が付くほどの大型店舗が乱立していて、目黒に比べてすごく便利。超大型店は映画で観るようなアメリカの大型スーパーマーケット並みの品揃え。物があふれかえっていて凄い迫力。そして、住宅の土地が広いせい?公共交通の便が悪いせいだろう、自動車が、狭く街が古い状態のまま道路が整備されていない区域にあふれており、変な渋滞が怖い。地方が便利になるのはいい事すばらしい事だろうし、皆が求めていることだろう、が、きっと今、中国がこんな状態なんだろうな〜なんて勝手に想像してみたりして、世界的にそんな急速的に都市化されているとしたら、石油なんてすぐなくなるんだろうし、どんどん気温は上がっていくんだろうなぁ〜なんて、新年早々思う今日この頃です。中国の人たちがお金持ちになってきて、豚を沢山食べるようになって、豚の餌が国内生産が間に合わなくなって、ブラジルから飼料を輸入するようになって、ブラジルの方々は「大豆ととうきびが儲かるだ!」ってアマゾンの原生林をドンドン切り拓いて、畑にして、ガンガン地球の温度が上がって行ってるんだってさぁ  くわばらくわばら。
■滝口さん。あんまりかわいくないよ。最近。