世知辛い話。  モテ期がくるくる(?)デイリー7位!

■一体、ど〜なっているのかねぃ?つい昨年秋、一緒に御仕事させてもらった某アイドルグループの解体が発表されていた。2名脱退2名卒業って、脱退と卒業ってどう違う?脱退は今後も離れた人たちは芸能活動続けて、卒業は芸能界から卒業?ってこと?兎に角その離れる側にお仕事仲間がいたんでなんとなく。
■そんなに付き合いが深くない事務所のことなんざぁ〜どーでもーいーって言ってしまえばそれまでだが、リストラリストラって結構他人事ではないんで気になって。まぁ〜稼ぎのない人を養ってくのはいくのは、今時の弱小音楽事務所にとってそーとー厳しいことであることは明白。こんなにCDが売れない現実では致し方ないとは思うが…。使い捨て、いいトコ取り、飼い殺し…、ネガティブワードくるくるである。仕事とはいえバンドって形態でいっしょに多くのリハ時間をすごしてしまうと、ついつい親密感が沸いてしまう。リハ後に呑んだり、帰る方面が一緒とかあって音楽やらいろんな話も結構してきたし、その娘が今後も歌の仕事を続けるかどうかは分からないけど残酷な話である。
■でもなーそこの社長さん、「今、僕が音楽をやっている意味は弱小な我々が音楽という大衆なもので多くの人たちに、例えば地球環境の問題とか世界平和とか訴える足杖になると思っているからさ」って感動すること言ってたんだけどな〜。
SNSやら掲示板ではレコード会社の批判が多く載っていたが、実はあまりレコード会社はあまり関係ない。なんてたって今時そんなチンケなアーティストはショット契約だから。年契約できるアーティストなんてほんの一握り。
 それでは何故か?そこの事務所、元はといえば悪名(笑)高きB系卒業の方の会社ではあるから。Bといえば、完全ピラミッド方式に音楽の仕事を詰め込む(今思えば)経営方針で進めてゆく会社。元々興した方は今や西の不動産王だそう。だから音楽をビジネスに転換してゆくことしか考えていない論理をもって経営していく。それは会社だから至極当たり前のこと。だが、そのやり口が小賢しい。夢を持って音楽をやりたい人々をうまい具合に使ってゆく。仕事という名のタダ働きング!!!ひたすらデモ作りの日々。毎日毎日スタジオに入って歌作りとかやっているのだから、自分としては仕事している気になるだろうが、実はあまり表には出ない作品作りの毎日…。悪のLoop仕事である。お金貰える訳ではないんで仕事ではなく作業だね。A某レコード会社は今やその流れをしっかり汲んでるらしいケド!
■やば!打ち上げやってないってゆーか、ギャラ振り込まれてないんですけど…(怨)

■久々にぃぃw(°o°)w(ヲイヲイ)楽曲を組み立てた。組み立てとは?そうAcidで曲を作りましたんで…ハイ。