またも

■ご近所にある王将の営業時間が短縮されることはこの国の経済対策なんたら機関が発表する景気は確実に戻りつつありますって報告と明らかに逆行している事態であり夜型活動人間にとってみれば確実に死活問題であり別に松屋が嫌いなわけではないけれど夜中の食事の選択肢が狭まる状態は著しく産業の後退を意味することとは決して勤勉な人々には理解し難い事態であることが妖怪人間たちの儚い悩みなのである。