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■「テレビ」にしたものの、どーでも良いが、自分の中で、昨年夏過ぎ頃？確実に今年になって地上波離れが進んでいる。朝のニュース風（笑）おでかけワイドショー番組（ズームインとかめざましTVの時間帯の）まで見なくなってきた。ウチのスタジオのモニターは、ほぼCSを映し出して、地上波は夜の食事の時だけ食卓で見るだけになっている。例外は、珍しく「福山竜馬」の大河を見ている。これは自分ながら驚き。録るだけ録っていたHDDも年明けからさよなら番組ﾉｼが、ロンハーいよいよさよなら。めちゃイケも危ない。残るは、タモリ倶楽部、ブラタモリ、イッテQ、もやさま、マツコの部屋、アナバン…。これは、地上波デジタルになったらブラウン管テレビ35インチ（SONY製）が壊れるまで買わないなぁ〜。もうワタシにとって魅力的な番組は生まれないような気がしてきている。
最後の望みは、原口総務大臣が提唱しているクロスオーナーシップを規制する法律を成立させることだけかも。その法律が施行されないとテレビは信じられない、見たくない…かも。西尾さん好きだけど読売嫌いだし、生野陽子好きだけど産経嫌いなんだって考えが巡ってきてしまう今日この頃になってもうた。とほほ。。。

2011年 新聞・テレビ消滅 (文春新書)