少々…

■通常の仕事に漫然としていた2011の春、戦後最大の事件。なんとも言えない事態になってしまった。不謹慎にも、ある程度大きな天災で壊されたら街の開発が進むなんて12日の朝には、言ってたような。したら、この事態。でも、昨年頃からエンターテイメント的な活動を地域振興に絡めてみたいな活動をどうにかできないかと探っていた矢先であったので「なんだかな〜?」的な感覚は否めない。もっと、生きることから生活・産業復興も含め、リセット状態になってしまった完全なる復興再建が元となる活動になるようになってしまった、実際は。とまー思う次第な今日この頃です。
 そんな中、当事者が災後活発に活動しているだけど忙しくしているし、元気になってる。何ともいえないけど善きことなのか悪しきことなのかわからないです、正直。でも、「ひとつになろう!」とか「頑張れる!」ってのは違う気がします。好きではありません。

部屋の隅っこには恋のかけら

部屋の隅っこには恋のかけら