と思いつつ、気まぐれ天使の最終回までの3話をしっかり
鑑賞してしまう…。
 まだまだフィルム時代の70年代後半のドラマ。
撮影はしっかりしているっぽいけど、脚本がちょっと強引?
と思わせる場面が多々あった気がする。
最初ヒロインは大原麗子だったのに、途中から酒井和歌子にチェンジ。
今では考えられない交代劇だけれど考えてみれば、全40話近くといえば
ほぼ一年間の放映だから仕方が無いのかな〜?
まぁ酒井和歌子の時のストーリーの方が楽しかったかな。
若き日の藤谷美和子やら、岸部一徳が出演しているのも楽しかった。