ラジオ聞く。

■なんだか久しぶりのこれといって急がなくて良い日曜日だったので、伊集院光も来るよ!って爆笑問題の日曜サンデーを聞く。日曜の午後に伊集院の声を聞くのは久しぶり。やはり昼間の伊集院は一味違う。一人喋りではない、人と討論して意見を述べる、特にニュースについて伊集院の視点を聞くのが久しぶりで興味深かった。
■あとは録り貯めてあるテレビ番組を見て過ごす、なんともカウチ（超古代語）な日曜日。あまりDVDの肥やしになるようなバックアップする程でもない番組を増やさぬように、最近は努力を惜しんでいたなぁ〜と。
最近のテレビからは、テレビ制作側が意図して教えてやろう・伝えてやろう感覚で作っているプログラムはことごとく外れているのではなかろうか。観る側はそんな馬鹿じゃない（と信じたい）。
　いつの日からか、テレビ側は中居正広（SMAP）が理解できる基準で番組を制作しているようにしか思えない。中居正広が知らないことを教える体で進む手口の番組が目に付くってゆーか、国民的アイドルな中居正広なら、人を卑下して馬鹿にしているようにはギリギリ見えないし、そこそこ笑いものにしてもすれすれな基準で笑いを取っているように見えないことは無い。それはなんか、クラスの頭の良いチーム（中学受験するような、名門と名の付く付属校に進むグループ）が、ちょいとばかり勉強が遅れてるチームを、先生公認の「お勉強を手伝ってあげましょう!!」的な強制ボランティアという名を借りた、いぢめを助長する、クラス内に成績という優劣でカースト制度的な階級を築き上げる構造と似てはいないか？しかし、いつからこの国はそんなに偏差値が下がったんだろうか？（勝手に）きっとゆとり教育のせいだろう。（と思っている）実に残念至極。

私服だらけの中居正広増刊号?輝いて?